○大坂 6-4 7(7)-6(3) トアン× 
快勝とまではいきませんでしたが、試合が上手くいかない時に立て直すことができたのは収穫だったと思います!







 第1セットは、先にブレークを許しながらも、そこから調子を取り戻し、その後2度のブレークに成功し、終わってみれば32分、6-4でこのセットを先取した。
 第2セットはゲームカウント4-0のリードしながら、連続ダブルフォルトから急にミスが続き始め5ゲーム連取を許す。その後、タイブレークになり、最後は大坂が勝利を手にした。

 爆発的なサーブ&ストローク力とは裏腹に、精神的なもろさがあったのですが、今回も急に崩れるなど不安定な精神面はありましたが、そこから試合を立て直し勝利することができるという点では、徐々にもろさを克服してきているように思います。

まぁ、20歳ですので、精神面とかもろいのも当たり前ですけれどね! 

さて次は第8シードのマディソン キーズです。世界ランクは9位ですが、夏以降の出る大会はほとんどすべてベスト4以上です。今のWTAで最も強い選手の一人かもしれません。

ただ、大坂選手がこのように述べています。

「きょうの試合は自分の方が勝利を期待される立場で少しナーバスになった。次の試合は楽しめるはず。負けそうだと思われていた方がプレッシャーはかからないから」

頼もしい(・∀・)(・∀・)(・∀・)

期待していますよ~~~!!!!











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