第1セットは、先にブレークを許しながらも、そこから調子を取り戻し、その後2度のブレークに成功し、終わってみれば32分、6-4でこのセットを先取した。
第2セットはゲームカウント4-0のリードしながら、連続ダブルフォルトから急にミスが続き始め5ゲーム連取を許す。その後、タイブレークになり、最後は大坂が勝利を手にした。
第2セットはゲームカウント4-0のリードしながら、連続ダブルフォルトから急にミスが続き始め5ゲーム連取を許す。その後、タイブレークになり、最後は大坂が勝利を手にした。
爆発的なサーブ&ストローク力とは裏腹に、精神的なもろさがあったのですが、今回も急に崩れるなど不安定な精神面はありましたが、そこから試合を立て直し勝利することができるという点では、徐々にもろさを克服してきているように思います。
まぁ、20歳ですので、精神面とかもろいのも当たり前ですけれどね!
さて次は第8シードのマディソン キーズです。世界ランクは9位ですが、夏以降の出る大会はほとんどすべてベスト4以上です。今のWTAで最も強い選手の一人かもしれません。
ただ、大坂選手がこのように述べています。
「きょうの試合は自分の方が勝利を期待される立場で少しナーバスになった。次の試合は楽しめるはず。負けそうだと思われていた方がプレッシャーはかからないから」
頼もしい(・∀・)(・∀・)(・∀・)
期待していますよ~~~!!!!
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